A or B
こんにちは。エヴリです。
『自分の撮った写真が売れる』アプリやサイトをご存知ですか?
まだまだ 誰もが知っている!!利用している!! というほどではありませんが
ポイ活をはじめ、大なり小なり副業はやっていて当たり前という世の中で
『気軽に手軽に稼げる』と利用する人が年々増えているコンテンツです。
その中でも、特別なセンスやスキルが無くても売れやすいと評判のある
写真販売のスマートフォンアプリ【Selpy(セルピー)】
このアプリの使い方から 実際使用した感想や
使用するまでは分からなかった『売れる人・売れない人』について書いてみました。
現在、Selpy(セルピー)は、リニューアル工事中のためアプリが使用できません。
新しいサービスの導入を予定しているようです。
リニューアルメンテナンス中の問い合わせ先:customer@selpy.co.jp
スマホの写真が売れるアプリ Selpy(セルピー)とは...
セルピーの利用~売上までのおおまかな流れは、下記のようになります。
START セルピーをダウンロード (セルピーHPに遷移します)
⇒利用者登録
⇒カメラロールやフォルダーより写真を出品
⇒企業や個人が購入
⇒売上金をGET
と、特に変わったことはないかと思います。
ですが、セルピーには大きくわけて他の写真販売アプリとはちょっと違う2点の特徴があります。
【特徴1】セルピーや企業のリクエスト(テーマ)に沿った写真を出品すること
この事からわかるように、常時どんな写真でも出品できるわけではありません。
ですが、リクエストに沿った写真が自分のカメラロールやフォルダーに無い場合には
出品することを目的に新たに写真を撮ることも、写真販売の楽しみ方のひとつだと言えます。
★リクエストは企業が設定した出品枚数に達し次第終了し、1ヶ月約5~8件の新しいリクエストが登場します。
★リクエストの中には写真の出品+“アンケート回答“や、写真の出品+“ブログ記事“などのリクエストもあります。(このブログも完成すれば出品する予定です)
【特徴2】SNS(インスタグラム・ツイッター・フェイスブック)へのシェアが前提であること
あくまで前提なので、絶対という訳ではありません。
『SNSにシェア無し』でも、写真は出品できます。
ただし、SNSに「シェアする」か「シェアしない」かで売上金額が10倍くらい違ってくるのです。
リクエストの多くは、売上金額1枚あたり5~100円とかなりお安い!!!
ですが、SNSにシェアすると元の売上金額にプラス100~400円位が付くのです。
1枚5円くらいで売っていたら、本当に小学生のお小遣いにもなりません。
SNSのアカウントを持っているのなら、SNSシェアは必須と言っても良いでしょう。
…しかし、SNSにシェアしたことで出品した写真が売れなくなる可能性もあるんです!!!
その訳については、この後を確認してください。
セルピーで写真が売れる人と売れない人の違いはアレの数だった

セルピーは、どんな人でも気軽に写真を販売できるアプリではありますが
売れている人、売れていない人
稼いでいる人、稼いでいない人
向いている人と、そうでない人、がいます。
先ほど、SNSにシェアする事は必須と述べましたが
そのSNSのアレの数によっては、セルピーから出品を拒否されることがあるんです。
その数とは...

SNSのフォロワー数(またはイイネの数)です。
シェアしたSNSのフォロワー数やイイネの数が極端に少ない場合は
出品した数日後(3営業日くらい)に『ごめんなさい』と突き返されてしまいます。
どんな素敵な写真や、渾身の一枚であっても
「SNSのフォロワー数やイイネの数が少ないから」て理由で売れないなんて、ちょっと悲しいですよね…
また、カギ付き(非公開設定にしているアカウント)もNG対象です。
出品拒否された私の出品写真とインスタグラム
実際に私がセルピーにインスタグラムとシェアして、販売を拒否された写真です。
every instagram
そんなに悪くないでしょ???!笑
リクエストテーマにもちゃんと沿った写真でした。
セルピーからの拒否通知には、具体的なNG理由は書いてありませんでしたが
恐らくは、この仮死状態のアカウントせいかと思われます。

フォロワー数:16 フォロー数:15
たまに気まぐれで投稿する程度で、他の人にフォローもイイネもしていなかった
毒にも薬にもならないインスタグラマーです 笑
コレを写真の審査項目に含まれると、そりゃあ拒否られるわけです。
出品拒否からの再出品
一度拒否されてしまった写真でも拒否理由を改善できれば再出品は可能です。
フォロワーを増やしてからの再出品や、非公開を公開にして再出品、
フォロワー数の多いSNSが他にあれば、そのSNSにシェアして再出品することができます。
Selpy(セルピー)だけじゃない!! インスタグラムやSNSをあまりしない人へ オススメの写真販売方法
これまでを読んで、『ああ、セルピーは私には向いてないなぁ』と思った人も多いかと思います。
でも大丈夫!!
プロカメラマンでない素人が写真を販売ができる方法は他にもありますよ。
PIXTA(ピクスタ)
- 会員登録無料。
- 会員登録後、身分証明書の提出が必要(運転免許証・パスポート・マイナンバーカード・住民基本台帳カードのみ)
- スマホ写真もOK
- 写真撮影 中級者~向け
- 出品者向けのイベントやセミナーなど多く開催されている
初心者の1枚当たりの売上げ価格:108円~
Photolibrary(フォトライブラリー)
- 会員登録無料
- 販売価格や販売方法が選択できる
- デジタル一眼レフカメラ撮影の写真のみOK
- 写真撮影 中級者~向け
初心者の1枚当たりの売上げ価格:35円~
Snapmart(スナップマート)
- 会員登録無料
- 出品はスマートフォンアプリからしか出来ない
- スマホ写真もOK
- 写真撮影 初心者~向け
初心者の1枚当たりの売上げ価格:25円~
写真販売でお小遣い稼ぎをしている人のほとんどは、複数の写真販売サイトに登録して出品されています。
私は、写真撮影 初中級者くらいです。写真販売はまだいろいろとお試し中ですが
今現在は、スナップマートとピクスタを利用しています。
セルピーと同じようにスマホだけで撮影~出品まで完了したいなら「スナップマート」 がおすすめです。このアプリも、シェア機能がありますがSNSのフォロワー数などは重視されていません。最近、TVでも紹介された話題のアプリです。
まとめ
あなたは、セルピーで売れる人でしたか?
それとも私と同じ売れない人でしたか?
今のネットメディア社会では、画像や動画素材の需要はとても大きいです。
つまり、その素材を提供する側にも高い需要があり、副業としても「未来ある副業」といえます。
セルピーで売れない理由を改善するか、他のサイトやアプリを試してみて
自分の撮った写真が売れる喜びを一緒に味わいましょう♪