あなたはいくつ使ってる？サブスク＆レンタル＆シェアリングサービス

こんにちは、everyです♪

現在の30代くらいの世代から、モノを買わない世代と言われています。
モノに価値を感じない世代ともいいます。

インターネットやスマートフォンの普及もあり、買わなくても、あまり多くのお金を出さなくても、十分に暮らしていける世の中になったからかもしれません。

そんな中急増しているのが「サブスクリプション（以下サブスク）」と「レンタル」、そして「シェアリング」サービスです。

聞いたことはもちろんあるけど、いまいち知らない！わからない！という方は是非チェックしていってください。

広がるサブスク・レンタル・シェアリングサービス

DVDや音楽などに始まり、今やいろんな分野に広がりをみせている『サブスク』『レンタル』、『シェアリング』。

３つは似ているようで違い
違うようで同じところもあります。

まずはレンタルとサブスクの違いをみていきましょう。

例えば、DVDをサブスク・レンタルそれぞれの形式で借りる場合…

レンタルとシェアリングは「同じものを複数人で利用する」という点はいっしょです。

サービスということを除いて、言葉の意味合いだけでいうとレンタル＝「借りる」・シェアリング＝「共有する」なので、全く違うことですが

サービスとしてのレンタル・シェアリングとすると、はっきりと分けることができないサービスもあります。

これってサブスク？レンタル？シェアリング？？

どれが正解なのかよくわからないサービスもあります。

この３つのサービスは、それぞれの要素が混じり合っていてることが多く、はっきりと区別するのが難しいような気もします。

同じ「一定期間、借りる」であっても、1商品だけ借りるレンタル
1商品の他にも借りれるサブスク、1商品を借りて複数人でシェアするなど
…3つを組み合わせると沢山のサービスができそうです。

でも最近よく聞くこの３つのサービスの形態自体は、昔からあり最近に始まったわけではないんです!!

現在は「所有」するから必要な分だけ「利用する」「共有する」という時代に沿った多様で自由度、利便性が高いサービスになり普及しています。

	メリット	デメリット
サブスク	‣購入手続きが初回だけで済む ‣サービスを試しやすい ‣安価で利用しやすい	‣提供企業の倒産や事業撤退 ‣更新時などの値上げ ‣料金に見合った利用が出来なかった場合
レンタル	‣保管場所がいらない ‣利用したい時だけ利用できる ‣手入れアフターケアなどがいらない ‣サービスを試しやすい	‣破損や紛失等のトラブル発生時の弁償 ‣所有できない
シェアリング	‣安価で利用しやすい ‣利用したい時だけ利用できる ‣保管場所がいらない ‣手入れアフターケアなどがいらない	‣提供企業の倒産や事業撤退 ‣破損や紛失等のトラブル発生時の弁償 ‣会員登録が必要な場合が多い ‣所有できない