中度異形成(HSIL)!? 子宮頸がん再検査へ行ってきました。

こんにちは。
先月はいろいろと憂鬱な日々を過ごしたeveryです...

2019年6月に勤め先で1年に一度受けている健康診断(定期健診)に行ってきました。
オプションで婦人科検診も毎年受けています。受診の2週間程後、健診を受けた病院より
電話があり、すぐに子宮頸がんの再検診を受けることを勧められました。

こちらの記事はあくまで「子宮頸がんに関する体験談」として書いています。私に医学的知識はありません。間違った知識や表現があるかもしれないことをご了承の上ご覧ください。

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HSILて何?速効で大学病院の受診をすすめられた

再検査に行くように言われたものの、「何かの間違いでしょッ」くらいに受け止めていました。健診結果が届いてそこに書かれていた「HSIL」。当然「なんだそりゃ?」とググってみたところ、そんなにお気楽な感じでは無いことに気づかされました。

すぐに近くのレディースクリニックを受診したところ、内診も何もなく先生は健診した病院から受け取った紹介状をみて「紹介状を書きますので、大きな病院で診て貰ってください」と言うのです。この「HSIL」という結果から「切除(手術)が必要」になる可能性が高い為という診断でした。

事前に自分なりに調べていたものの、 「切除(手術)が必要」 までの状態とは思っていなかったため、頭真っ白までいきませんが頭の中が何だかフワフワ。

でも、「いつまでもフワフワしている場合ではないぞ!!」と自分に言い聞かせ、再度いろいろ調べてみたのです。

子宮頸がん とは

子宮の出口(子宮頸部)にできる「がん」。 ヒトパピローマウイルス(以下、HPV)の持続感染 (特定のウイルスに慢性的に感染していること)により発症します。

HPVは、性交渉によって感染していきます。HPVの感染自体は決して稀なことではなく、「約80%の女性が一生に一度は感染するものである」といわれています。

30~40代で発症する人が多いといわれていましたが、現在では20~30代で発症する方が多くなっているようです。

HISL とは

健診で行った細胞診(子宮頸部を優しくこすり細胞を採取し検査)の結果を元に状態をクラス分けした結果の略語のひとつです。

HSILは、子宮頸部の中等度~高度の異形成であることを表します。つまり前がん状態(がんになる前の状態)である可能性(疑い)が高い状態ということ。この段階では、子宮頸部の切除などの治療が検討されます。

HSILの他の検査結果の分類について知りたい方はコチラを参考にしてください。
→子宮頸がん講座「検診に行こう」

http://www.cczeropro.jp/kenshin/medical_examination/contents.html

緊張の再検査(子宮頸ガン精密検査)

紹介を受けた大学病院で以下の精密検査を受けました。

  • 細胞診…子宮頸部を優しくこすり細胞を採取する
  • 組織診コルポスコピー検査)… 腟の外にカメラ機器を置き、腟の奥にある子宮頸部を拡大観察し、所見が明らかな部分の組織を数か所採る(切る)

どちらも内診台での診察なので、少し緊張しました。

細胞診は、健診と同じ検査で、膣内に筒状の器具が入ります。擦られる時の痛みは個人差があるらしいですが、私は「違和感」とちょっとだけ痛いかなっという感じがしました。

組織診は、細胞診と同じように筒状の器具が入ります。詳しくどういう採取の仕方をしているのかはわかりませんが、採取するときのブチっていう音が聞こえます。 痛くない!と聞いていたのですが...正直痛かったです!! 一箇所だけでなく何箇所か組織を採るので泣きそうでした笑

検査後も少し痛みがあったので動きが少々おかしくなったのと、組織を採ったので出血がしばらく(ちょろちょろと1週間くらい)続きました。

結果は、「経過観察」でした

再検査の結果、最初の検査結果「HSIL」より段階の低い状態(軽度~中度異形成)であるという結果でした。そのため、今すぐの処置は必要ないとのこと。ただし、3ヶ月に一度の検査を受けることとなりました。

ただ、これから異形成部が消滅している場合もあれば、悪い方へ進行している場合もあるということなので、「スッキリ安心!!」とはいきませんが、「ひとまずは安心」といったところです。

正直、いろいろと考えてしまった

幸いにも、おおきな病気をすることなく今まで過ごしてきたため「がん」「手術」というワードが突然舞い込んできたので、大袈裟にも色々と将来について考えてしまいました。

ただ、冷静ではあったので手術の為の入院時の子供の預け先や、仕事のこと、保険のことなどなど現実的なことばかり考えていました。不安がなかったいえば嘘になります。

万が一のことも少し頭をよぎりましたが、あくまで現実的でいれたのは、この段階で異常を確認できたことと、子宮頸がんの多くは死に直結しないと知ったことからだと思います。

今だから言うけど「子宮頸がん検診を受けましょう!!」

他の事では自分に自信がないくせに、「私は大丈夫」ていうあの自信って一体どこからやってくるんでしょうね。

最近は「検診を受けましょう」という呼びかけをたくさん目や耳にするものの、どこか他人事に聞こえてしまいます。私は職場の健診でなんとなく受けていましたが、もしそういう設けられた機会がなかったらきっと受けていなかったと思います。

子宮頸がんの初期はほぼ無症状で、比較的ゆっくりと進行するそうです。だから、 一年に一度の検診を受けていれば異常が発見されても大事に至らないということ。一方、自覚症状で発見できる頃には、かなり進行した状態の事が多いそうなので、「私は大丈夫」では危険という訳です。

私なんかがですが、今だから言います。

20歳を過ぎたら
年に一度の子宮頸がん検診を受けましょう♪

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